The Life Album / 山本恭司

The Life Album / 山本恭司


「BOWWOW(バウワウ)ももうデビュー35年周年になるんだよね~♪」

先日、某ライブハウスで恭司さんが笑いながら言ってた。


バウワウを初めて観たのが、みの吉高校生の頃だもんねぇ~・・・。

1978年頃の話だ。

あれは衝撃的なライブだったな。


当時、外タレライブには日本のバンドが前座でつくことが恒例だった。

前座はあまり歓迎されることは無かったように記憶している。

酷い時には「帰れ~帰れ~」コールが起こることもあったな(笑)


ネットの無い時代だった、前座は当日まで誰が出るか情報は皆無だった。

で、バウワウはキッスとエアロスミスのライブの前座(スペシャルゲスト?)で登場。

ルックスも格好良かったし、演奏も上手かった。

バウワウの演奏が進むに従って、会場内は静まり返った。

いや、盛り下がった訳ではない、度肝を抜いたのだ。

恐らく、あの時会場にいた人で

バウワウを知っていた人は5%にも満たないと思うけれど、

それだけにこの未知のバンドの衝撃は凄かったと思う。

キッスもエアロのライブは勿論素晴らしく大いに盛り上がったけれど、

ライブ後にバンド仲間で話題になったのはバウワウだった。

あの日以来、バウワウは日本のハードロック界の先駆的存在となった。


その後、みの吉はプロになって上京、

ひぐっつあんの紹介で恭司さんと知り合いになった。

個人的に恭司さんと交流を持つようになって30年近い。

バウワウの世界的な活躍は又の機会に譲りたい。


さて、恭司さんのソロ作品。

とにかく奥が深いんよ・・・。

決して困難な音楽では無いけれど、とても精神安定に良い。

一つ一つの音、メロディーがまるで言葉を持っているような錯覚になる。

説得力のある曲、演奏に引き込まれて、あっという間にアルバム一枚を聴きこんでしまう。

恭司さんのギターが「雄弁」なのよ。

山本恭司と言う人間の魅力に満ち溢れているアルバムだ。

こう言うアルバムを作れるギターリストってあまりいない、

と言うか日本人では恭司さん以外に知らない。

ギターリストの究極の姿であるのは間違いない。

恭司さんのソロアルバムには色々学ぶ所が多い。

↓ Kyoji Yamamoto – Alone




いつまでもお元気で活躍してください!


みの吉

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