Live in London and Paris / Otis Redding[オーティス・レディング]

12月10日11日12日に八王子でLive Bar” XYZ-A “でクラシックR&Bのカヴァーライブをやった。Otis Redding[オーティス・レディング]の命日を皮切りに3日間、クラシックR&Bを歌いまくったよ。

みの吉の出身地である大阪では、70年代に 関西ブルースムーブメントの嵐が吹き荒れ、みの吉はソウルフルで泥臭い音楽にどっぷり浸かって青春時代を過ごしたのだ。思春期にこんな情念たっぷりの歌を聞いてきたせいもあって、ソウルミュージックがヴォーカリスト二井原の血となり肉となったのだ。実際、本格的に音楽をやり始めたのは高校時代(15歳)でアースシェイカーだったし、歌った曲はバリバリのハードロックだったので、当時ソウルシンガーと言う自覚はあまりなかったけど、夢中になって上田正樹さんや憂歌団のライブの追っかけも同時にやったりしていた。ちなみに、みの吉は憂歌団の木村さんの歌真似が目茶得意だよ~♪

大学時代に歌を真剣にやりたいと思ってソウルバンドに入り、R&Bの歌をコピーして歌ったりしたのが19歳だった。21歳で東京に出てきてプロのシンガーになって、ちょくちょく友達のライブに飛び入りでR&Bを歌ったりしたことはあったけれど、基本的にはヘビーメタル一筋。

さて、そんなみの吉が今回初めてピンで2時間あまりR&Bだけのライブをやったのよ!

いや~~楽しかった~~~!!

ソウルミュージックは歌っていて本当に楽しい。

Otis Redding, Wilson Picket, Sam and Dave, James Brown, Eddie Floyd,…etcなどの定番曲をやった。このライブの為に再びクラシックR&BのCDを山ほど衝動買いしたよ!

ほんま、素晴らしい!!

特にOtis Reddingを沢山聴きなおしたのだけれど凄いね!若干26歳で飛行機事故で他界したのだけど、彼のライブ音源では物凄い熱いシャウト炸裂。CDで聴いていても手に汗を握るのだから、もし目の当たりにしたら失神する。

今回取り上げるCDは”Live in London and Paris“が失神ものの凄まじさなんよ!!

このロンドン公演の”Try a Little Tenderness”はまさに神シャウト!!

もうね・・・久しぶりに鳥肌立ちまくりで腰が抜けてヘナヘナになった。

この20代中頃のOtisの歌は決してお上手とは言えないけれど、「情念」「魂」の叫びが彼の歌を”神”にまで昇華させるのだ。「歌は技術じゃないのよ、やっぱハートなのよ!」と言うような、ちょっと恥ずかしいフレーズが身に染みる。ソウルフルなシャウトを聴きたい、勉強したいのなら、このOtisのLiveをお勧めする。ソウルフルシャウトの宝が詰まっている。

来年はソウルシンガー二井原としても色々やりたいっす!
ほんまOtisに物凄い刺激を受けましたわ・・・。

みの吉和尚

■Recommend Album
B001EGS5BK「Live in London and Paris」
Otis Redding



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